小説とプログラミングのお話

小説の紹介を徒然やりながら、たまにプログラミングについて語る

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if関数

「if 条件 :」

行末はコロン「:」 中身の処理はインデント(半角スペース4つ)を空けて記入
比較演算子は記号を二個重ね == != 
真偽値型 比較演算子の結果はTrueかFalse(最初大文字)
elseも行末はコロン「:」
またはelifを使って複数条件

 

while関数

条件に一致する間、処理を繰り返す
「while 条件式 :」 行末はコロン
処理の最後に変数の値を更新しないと、条件が常にTrueで無限に続く
また、その処理自体もインデントがないとwhileの外とみなされて処理が実行されない
breakで強制終了
continueはその周の処理をスキップ
breakもconinueもifと組み合わせて使う


論理演算子 and or not
notは頭につける


input関数

「変数 = input('コンソールに表示したい文字列')」でコンソールから入力された値が変数に代入
inputで受け取った値は文字列型なので数値として使いたい場合はint()で型変換が必要

 

リスト

リストは「[ ]」で囲む。中身は要素。複数の文字列や複数の数値を1つのものとして管理
リストも1つの値(オブジェクト)なので変数に代入可能
変数名は慣習上複数形
リストの要素の順番・・・インデックス番号は0から始まる

 

辞書

辞書はインデックス番号ではなくキーで管理
キーと要素はペア
「{ }」で囲む キーと値の間はコロン「:」、要素同士の間はコンマ「,」で区切る
出力するときは[]を使う
辞書名[新しいキー名] = 値 で追加可能

 

append関数
「リスト.append(値)」で要素を追加可能

 

for関数
「for 変数名 in リスト:」
処理はリストの要素の数だけ繰り返し実施

辞書も「for 変数名 in 辞書:」と書くことで繰り返し処理可能
このとき変数に代入されるのはキーの部分

 

 

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