小説とプログラミングのお話

小説の紹介を徒然やりながら、たまにプログラミングについて語る

python2

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if関数

「if 条件 :」

行末はコロン「:」 中身の処理はインデント(半角スペース4つ)を空けて記入
比較演算子は記号を二個重ね == != 
真偽値型 比較演算子の結果はTrueかFalse(最初大文字)
elseも行末はコロン「:」
またはelifを使って複数条件

 

while関数

条件に一致する間、処理を繰り返す
「while 条件式 :」 行末はコロン
処理の最後に変数の値を更新しないと、条件が常にTrueで無限に続く
また、その処理自体もインデントがないとwhileの外とみなされて処理が実行されない
breakで強制終了
continueはその周の処理をスキップ
breakもconinueもifと組み合わせて使う


論理演算子 and or not
notは頭につける


input関数

「変数 = input('コンソールに表示したい文字列')」でコンソールから入力された値が変数に代入
inputで受け取った値は文字列型なので数値として使いたい場合はint()で型変換が必要

 

リスト

リストは「[ ]」で囲む。中身は要素。複数の文字列や複数の数値を1つのものとして管理
リストも1つの値(オブジェクト)なので変数に代入可能
変数名は慣習上複数形
リストの要素の順番・・・インデックス番号は0から始まる

 

辞書

辞書はインデックス番号ではなくキーで管理
キーと要素はペア
「{ }」で囲む キーと値の間はコロン「:」、要素同士の間はコンマ「,」で区切る
出力するときは[]を使う
辞書名[新しいキー名] = 値 で追加可能

 

append関数
「リスト.append(値)」で要素を追加可能

 

for関数
「for 変数名 in リスト:」
処理はリストの要素の数だけ繰り返し実施

辞書も「for 変数名 in 辞書:」と書くことで繰り返し処理可能
このとき変数に代入されるのはキーの部分

 

 

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python1

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print()

()の中に書いた文字が「コンソール」に出力。文字列は「'」または「"」で囲む必要あり。数値は囲む必要なし。記号で計算可能。記号前後にスペースを入れてもOK。

 

データ型

文字列型と数値型などがある
文字列型と数値型はそのままでは連結できない
型変換関数 str() int()を利用

 

他、基本的なこと

行頭に「#」でコメントが書ける。

「%」で割り算の余りを計算
プログラミングの「=」は「等しい」ではなく、右辺を左辺に「代入する」
変数名の頭文字を数字にできない
単語と単語の間は _ (アンダーバー)で区切る
変数の更新の際の省略形 x=x+1はx+=1 =の左側に記号が来る
「+」記号は、文字列の連結も可能

 

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